Papers: 2004年4月アーカイブ

情報処理学会論文誌 Vol.37 No.4 Apr.1996

集合論をベースとし、形式的仕様からプログラムを合理的に導出することを目指した集合論プログラミングという新しいプログラミングパラダイムについて論じてある。
集合論による仕様では、以下のような集合式が許される。

{E(y, x):y∈F(x)|Q(y,x)}

xは自由変数、yは束縛変数、F(x)は集合式、Q(y,x)は論理式、E(y,x)は要素値をとる集合式をあらわす。この式は、Q(y,x)を満足する集合F(x)の要素yの全体からなる集合のE(y,x)による像を表す。Eがない場合は、{y:y∈F(x)|Q(y,x)}と書くか、{y∈F(x)|Q(y,x)}と書く。

この論文の目的は、Z言語などの仕様記述する言語から、自動的に効率的なプログラムへ変換するための、系統的な変換法を確立することである。
4.2 集合論仕様の等価変換がいまいち理解しきれていない。顔を洗って再度チャレンジしよう。

絶版になったZ言語の日本語版の本を、また読んでみることにしよう。そういえば、挫折したんだった。

このアーカイブについて

このページには、2004年4月以降に書かれたブログ記事のうちPapersカテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブはPapers: 2004年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01