Researchの最近のブログ記事

今年も素晴らしい事に面倒見てる学生の論文がOFCに通りました!

しかもあれだけでかいカンファレンスの中でoutstanding student paper awardにノミネートされました。
http://www.ofcnfoec.org/submissions_speakers/Corning_Outstanding_Student_Paper_Award.aspx

現状semi-final(10-12名)でもう一度reviewで審査され、finalの5-6名が選抜され、プライベートセッションで審査されてawardが決まります。1位は1500USD、2,3位は1000USD。

とりあえずアワードを取ったら光研究グループはOBを含めて焼き肉パーティーで散財する予定。
頑張れ、まもー!

手元のPowerPC搭載のFPGAでLinuxを動かして色々と開発中のスイッチの制御を行わせたいのだが、ML-403に対応した売り物のミノMontaなんとかLinuxとかいくつか値段を聞いて鼻血を出すのであった.500万とか300万とかこんなんに払えるかっ。

とりあえず、ML-403でLinuxを動かした。
まだ自分のハードウェアデザインでできていないので第一歩というところ。

色々な動かし方があるようだけど、xilinxのlinuxカーネルとuclinuxというのでルートファイルシステムを作った。とにかく情報があんまり無いので、色々なやり方を試行錯誤してみたが、これしか動かなかった。

やったことのメモ
★powepc用クロスコンパイル環境構築
作るのめんどいのでsuzakuが公開しているvmware環境を利用。

★カーネルビルド
- xilinxからlinux kernelをダウンロード。最近gitとかbkとか色々ソフトウェアがあってよく分からん。なんか知らないうちに世界が変わってるなー。

kernelソースのダウンロード
% git clone git://git.xilinx.com/linux-2.6-xlnx.git

arch/ppc/configs/ml403_defconfigを元にカーネルビルド
% cd linux-2.6-xlnx
% cp arch/ppc/configs/ml403_defconfig .config
  - MakefileのARCHはppc,CROSS_COMPILEはpowerpc-linux-gnu-に変更。
% make 
オプションは適当に答えておく。どっかでzImage.elfを作るように指定できるはず。
CFにるーとファイルシステムを置く場合は,CONFIG_XILINX_SYSACE=yとする。
boot optionは,"console=ttyS0,38400 root=/dev/xsa3".
xsa1はFAT16でないとだめ。ブート用ファイルtop.aceだけ置く.
xsa2はlinux swap.xsa3はext2でフォーマットした.これはext3でも
オッケーなはず。

コンパイルにしくる場合は,エラーメッセージを見て,必要ないものを.config
から削除する.そのうちうまくいく.

★ルートファイルシステムを構築
新しめのbuildrootを持ってくる.一番新しい奴はコンパイルできなかった。
古めのはfakerootのソースを落とすときにURL指定先に存在しなくて途中で止まる.
中がでかすぎていじって対応する気が失せるので、適当なのを探す。
多分buildroot-20080123か0120を使った.

展開.
% cd buildroot
% make menuconfig
powerpc/405を選択。
パッケージは好きなものを適当に選択する。
% make

cfに展開するときは,busyboxのs-bitが落ちる,デバイスファイルがしっかり作られていないので、作り直す必要がある.

% su -
# cd <buildroot>
# cd project_build_powerpc/uclibc/root
# tar cpf - * | (cd /mnt/compactflash; tar xvpf  - )
# cd /mnt/compactflash
(もしかして# chown -R 0.0 * したかも。ls -lしてみるべし)
# cd bin
# chmod u+s busybox
# cd ../dev
# /dev/MAKEDEV generic  <- 親linux上でMAKEDEVしてやる。途中で止まったら^Cして止める。必要なものはほとんどできているので先に進む。
% cd ../etc
% vi inittab
#ttyS0::respawn:/sbin/getty -L ttyS0 115200 vt100
::respawn:/sbin/getty -L ttyS0 38400 vt100
% vi fstab 
次の2行を追加。(rootfsの行は削除)
/dev/xsa3  /    ext2  defaults.errors=remount-ro 0 1
/dev/xsa2 none   swap  sw  0   0

とりあえずこんなもの。

★カーネルからtop.aceファイルの作成
ml_403_emb_ref_ppcをダウンロード。
http://japan.xilinx.com/support/documentation/ml403-edk.htm
あたりにあるけど、ready_for_download/download.bitだとまだ動いてない。

http://www.xilinx.com/products/boards/ml403/files/ml403_emb_ref_ppc_81.zipのimplementation/download.bitで動いた。8.1は結構古いのでEDK9.2iだと新しいフォーマットにコンバートしまくる。で、コンパイルにしくる。分からんなー。

解凍。compileしたzImage.elfをarch/ppc/boot/images/からもってくる。
% xmd -tcl genace.tcl -jprog -board ml403 -hw implementation/download.bit -elf zImage.elf -ace top.ace

cfの1つめのFATにtop.ace入れて起動。
動いた動いた。

★これからやる事
0. referenceデザインをコンパイルしてbitファイルを生成するまで成功させる。
-> これが結構大変風。
1. 自分で作ったFPGA回路をPowerPCへのバスへ接続させる
2. ハードウェアビットストリームを書き込む
3. linuxのデバイスドライバを作成

はっきり言って、0,1,2はさっぱり分かりません。これからベンキョーベンキョー。
いつまでにできるかなー。
LeopardでVHDLをやろうとGHDLをいじったりしていたが、
パッケージで配布されているものはうまく動かないことが判明。

仕方なくコンパイルしてやろうと思ったが、Adaで書かれていて
Adaのコンパイラがないと怒られ、GNATというコンパイラが
必要だというので早速インストール。どうもうまくコンパイル
されない。GNATのバージョンに依存して、コンパイルできたり
できなかったりなのかも。

ここ、頑張って乗り切ろうとした矢先、GHDLだと少し書き方
が違うところがあることが判明。

んならいいや、とXilinxのISE9.2iをvmware越しに使うことが
決定されたのであった。それじゃー、仕方あるめぇ。

vi/emacsでプログラムを書けるってのは幸せなんだがなー。
統合環境は未だに不安だ。なんか信用していないっていうか、
どううごいているのか分からないと、紙が無いトイレの前で
千円札を握りしめながら、もう一歩たりとも動けないこの状況を
どう打開するべきなのかを考えているような不安さがある、



、、、、全然違うか。。。。
2年前から研究室を変え、それまでとは異なることを研究しています。
今回、やっとこさ、この業界の二大学会の片方に2本論文(オーラルx1、ポスターx1)を通すことができました。

去年入った学生とゼロから始めて、少人数(去年は3人しかいなかった。。)で頑張ってきましたが、やっと成果が出せました。良かったーーー。

今後もこの調子で頑張って行きたいと思う日でした。

最近久しぶりにコードを書いています。

ちょっとUML使いたいなぁと思って色々クリックしたのですが、あんまり良さそうなのが無かったです。昔使っていたjavaのやつ、名前なんだっけなぁ。。。

フリーでも売り物でも良いので行けてるやつを知っている方がいたら教えてください。
できればフリーの方が助かります。でも売り物でもオッケーです。

よろしくお願いします。

今の研究室に、詳しくは、今立ち上げようと頑張っている光ネットワーク系のプロジェクトに新しい仲間が増えた。

彼は昔いた研究室の8年くらい付き合いのある後輩でなかなかやるやつなんだが、色々と諸事情があって、研究ネタに苦しんでた、というのもあって、色々と調整して、うちに入れちゃった。まぁ色々とあったのだけれど、本人の意思を尊重した。所属は向こうのまま。

それなりに色々と考えて引き受けたが、彼に後2年ちょいで博士を取らせられるのかという不安と責任をヒシヒシと感じつつ、とりあえず、一緒に頑張って行こうと思う。

光関連出張、終了

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San Diegoで光関連シンポジウム、Anaheimで光関連カンファレンスに参加してきた。
長い出張だったが、報告書、理由書等々、日本に積み残されていた仕事もしながら。

SDの方は、色々と勉強になったが技術の深いところの議論はあまり無かった。
今後イリノイ大のOさんと一緒にやっていこう、という話に。
UCSD-bear.jpgUCSDの石製くま


アナハイムの方は、とりあえず光関係しかないので、えらいことになってた。
展示はすごいし、「ってかこれなに?」ってものばっかり。。。
EDFAは〜15dBmくらいならかなり小さくなることが判明。のぞみ一段毎に一つ噛ます
といいっぽい。
発表もほとんど全部光関係。つーか、GMPLSってものすごくレイヤが高くて、ほとんどスイッチの特性だとか性能に関してだったり、もっと光物理のところだったり。全然わからんところにはでなかったけど、アーキテクチャ的な話にはDRAGONだとかCHEETAHだとか出てた。
AnaheimConvCenter.jpgアナハイムコンベンションセンター


新しい研究室に来て1年間経ったけど、博士の頃に関連研究として調べていたDRAGON/CHEETAH/HOPIとかの話題、進展について初めて聞けたのが嬉しかったなぁ。そういうの、やりに来たんだけど、あんまりできてない。
光パケットの話題も豊富で、特にDARPAからお金取ってきてるLASORとかはかなり進んでる。AWGだけど。UCSBがデバイス関係では強いらしい。

まぁ、そんなこんなでこの会議は今後絶対に参加しないといけない程、重要だなぁ。これ以上に情報が入るカンファレンスはなさそう。来年はちゃんと提出しようね。>Mっつん

3年ぶりL.A.

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San Diegoの帰り道、10/1〜10/4まで3年ぶりにL.A.に寄ってきました。
目的は、10/3に1年ほど勤務していたI○Iに寄って、当時お世話になったJ.T.教授と会うこと。彼はvirtual network系が専門だとばっかり思っていたのだが、実は光系もやっているんだよね。Dを取得したことも報告がてら。

10/1,2は土日なので、UCSDから移動してきて、月曜日のミーティングに備えて準備をしつつ、かつての友達にあったり、なつかしい場所に行ったり。やっぱりMarina Del RayとSanta Monicaは忘れられないなぁ。3rdプロムナードの店はだいぶ入れ替わってた。1/3くらい変わったそうな。。。




LA200510-1.JPG LA200510-2.JPG
LA200510-3.JPG

10/3、ちょー久しぶりにI○Iへ。いやー、本当に久しぶり。しかしMarina Del Ray周辺は開発が進んで、昔あったものが工事中になったりしてる。。。昼頃到着し、J.T.教授とY.W.君と今日本から来てるSさんと昼飯へ。イタリアンを食べて、食後からミーティング。元々渡してあった僕の論文を読んでもらっていて、それについてコメントをもらう。結構楽しんでもらえたらしく、現在一緒に研究をしてるあのR.P.博士!!に見せると言っていた。なんと光栄な!!その後光関係の活動を情報交換。実は彼も光バースト関係、光パケット関係を研究してきていて、特に光パケットだとIPパケットをターゲットとしている。TTLを減らしたり、チェックサムをどう光処理するか、みたいな論文も書いてる。今後の活動についても話し、一緒にできる部分があればやっていこうということに。

夕方までI○Iで論文手直し+投稿を行い、夜はJ.T.教授に招待され、彼の家族とSさんと食事へ。Ph.D.祝いでマリブビーチ付近の素敵なレストランへ。Ph.D.を祝って頂き、更にごちそうしてもらい、その後彼の家でカプチーノとかを頂いて、歓談モードへ。実はI○Iの偉い人たちは毎週火曜日の仕事の後はビーチバレーをやってたり、土曜日はバンドでパンクをやっていたりするんだねぇ。知らなかったよ。Sさんは大人な人たちとうまくやっていけてるけど、俺の場合は歳が違いすぎてphdの学生と仲良かったからなぁ。とにかくものすごく楽しかったです。Joeありがとう!!







後ろの人は知らんよ。 チキンダンスしてる様 当時のメンバ

後から3年前のOctober Fest.にJoeのphdの学生グループで行ったときの写真をもらったので、載せておこう。チキンダンスかなんかをみんなで踊ったなぁ。なつかしい。

iGRID/GLIF2005@San Diego

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9/26〜10/1までiGRID/GLIF2005に参加しにUniversity of California San Diegoに行ってきました。基本的にはA教授のお供、プラス、来年GLIF2006が日本で開催され、そのホストがA教授+M教授であるため、色々と都合が良いだろう、ということでした。

帯域を非常に多く使うアプリケーションのデモが非常に多い一方で、ネットワークインフラ系の発表はOptiPuter系とUCLP(User Controlled Light Path)系が主だってかな。どちらもD論の時に多少サーベイしていたので言ってることは分かるが、やっぱりネットワーク系のデモは地味だな。4Kのデジタルシネマの慶応三田->UCSDをリアルタイムで流すとかの方が派手だし、デモとしてのインパクトが違うやね。
iGLID2005-1.JPG
後ろの画面の人、見たことがあるような。。。

とにかくデモの中では、11x5のディスプレイパネルを並べたEVLのデモと、通常の液晶でメガネなしで3Dに見れるやつがインパクトがでかかった。前者は2048x????のディスプレイ1(2だっけ?)に一つのLinuxPCをつなげ、全体で一つの画面として制御できるようなシステムを構成している。後者は目の位置を赤外線を放射しそれを追跡することで、頭が動いても3Dで見えるようにできている。1分間くらいで学習するのであるが、そこにニューラルコンピューティングを使っているそうだ。テレビから人が飛び出ているような感覚なのだが、すぐに酔いました。
iGLID2005-2.JPG

最近、このあたりの業界ではe-scienceがはやりだが、確かに上位アプリケーションが前提としてあると、ネットワーク層としては色々な研究がやりやすいと思われる。本質ではない部分があるのは確かであるが。。。

論文誌採録

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未使用アドレスうんぬんに関する論文が、論文誌通過しました。
これで博士課程で出した論文はおしまい。

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