2007年12月アーカイブ
MacbookProを320GBディスクに交換してLeopardに完全移行しました。
困った問題は、Tigerから移した自分のファイルに問題があるらしく、
X11があがらない。。。。別ユーザを作るとあがるので、
とにかく自分のフォルダの中の環境に問題があると延々と
調べて1日以上使ってしまいました。
原因は、LeopardからXFree86ではなく、Xorgになり、
そのせいでかなりのXアプリが動かなくなっているらしい。
http://trac.macosforge.org/projects/xquartz/
の最新のパッケージをインストールしたらなおりました。
launchd周辺にも問題があるようです。
とにかく問題の切り分けポイントを当初間違えたため、
本当にたくさんの時間を使ってしまった。
悲しい。。。
http://www.popopeku.com/
屋台村で先週まで駒場に来ていたお店。
ロコモコが最高にうまい!
近いし今度行ってみよう。お店では800円くらいらしい。
| 墜落遺体 - 御巣鷹山の日航機123便 飯塚訓 著 ![]() |
#結構前に読んだ本 墜落遺体 - 御巣鷹山の日航機123便 飯塚訓著 この本は、1985年8月12日(俺の9歳の誕生日の前日)に起きた、あの事故の遺体確認捜査の責任者をしていた刑事官が、1998年にその経験を綴った物である。 あの日、JALに勤めていた叔父の家に、いとこと遊ぶために行っていた。次の日、誕生日ということではしゃいでいたのだが、いつまで経っても帰ってこと無かったことを良く覚えている。あの瞬間520名(実は後に胎児が体外に放出されているのが発見され、実際には521名)が亡くなり、TVはずーっと人の名前を羅列しているのを、「どうしたんだろうなぁ、、」と思いながら見ていた。その事故が今となっても史上最悪の飛行機事故だとは思っても無く、良くある事故なのかな、くらいの認識だった。 興味本位では読めない本だと思った。本当の極限状態がどんなものなのか、その状態で人はどうなるのか、飛行機事故の惨状とはどのようなものなのか、全くの虚飾無しに書かれている。事実を事実のまま書くだけでその様が浮かび上がってくる。 「何だこれは、、、」「これが人間なのか、人間であったのか」というセリフが全てを物語っている。凄まじい死臭と、ものすごいウジが湧いている検死フロアで、寝ずの作業が続いていた。 指だけの遺体を引き取りにきた遺族のために、人間の形に模造した型の手の指の部分にそれをはめ込み、遺族に引き渡す、などのように損傷が非常に激しく、本当に鑑定が難しかったそうだ。 全ての遺族に遺体を返すために、最後の最後まで(鑑定のリミットを最後1週間延ばした)懸命な努力をした警察、医者、赤十字の方々には尊敬の念を禁じ得ない。 検死作業に関連して2名の医者が亡くなったそうだ。ご冥福をお祈り致します。 |
#9月くらいに書いたエントリ。
横浜に移り住んだは良いんだけど、町屋の部屋を退去立ち会いでとんでもないリフォーム見積もりをもらった。
なんと、ワンルームなのにロフトで二部屋分のクリーニング代。
なんと、新築から2年ちょい住んで,高くて全く手が届かない天井を含めたクロス全取っ替え。
あまりに酷いので、法律を盾に戦う事にしました。この辺が参考になりました。
http://mitskan.cocolog-nifty.com/shikikin/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110317151
東京都ガイドライン
http://smm.blog54.fc2.com/blog-entry-95.html
http://www.hyogoben.or.jp/hanrei/hanreihtml/041217.html
結局分かった事は法律的には敷金は全部返してもらえる。向こうには返還義務があります。
クリーニング代も払う必要なし。毎月のクロスなどの消耗品の劣化に関しての料金も賃料に入っています。
ただし、明らかに汚損した場合,この場合はそのクロスを一面張り替える必要がありますが、この際も全ての額を払う必要はありません。クロスは耐用年数6年で、残存価値が10%となります。つまりクロスを張り替えるにしても新品の費用を全部出すのではなく、6年住んでいれば10%払えば良いだけとなります。
また、クリーニング特約等が契約時に結ばれている場合が多いかと思いますが、(1)どの場所がどれだけ汚れているのか、(2)そのクリーニング費用にいくら掛かるのか、が明確でない場合は払う必要はありません。一律いくら、という契約は無効にできます。
説明無く特約設定された場合など,消費者が一方的に不利になる場合,消費者契約法第十条で戦えます。
http://nakanaisyohisya.hp.infoseek.co.jp/sikikin/sikikin2.html
色々調べて面白かったのなったのは2点: (1) 仲介手数料1ヶ月分 (2) 更新料。
普通1ヶ月紹介料取られるんだけど、これって実は0.5月だけでいいらしい。本来ならば、借りる方と大家を仲介した不動産屋が0.5ずつ取るところを、大家には大きく出れず勝手に気を使って1ヶ月分をこっちに請求しているらしい。これは「0.5にしろ。宅建法で決まってるだろ。」と言えば大丈夫みたい。
http://www.est-obsearch.com/est/dakkan-m/main/tyu-kairyo-.html
居住用建物の賃貸借の場合、不動産屋さんが依頼者の一方から受け取ることのできる報酬額は(当該依頼者の承諾を得た場合を除き)賃料の半月分までと宅建業法で決められているのです。
つまり、勝手に了解したことになってるわけだ。何の説明もなくね。
面白かったのは、更新料。これって何の法律的根拠も無いものなのね。更新手続きに必要である、物価の下落による損失を埋めるための物である、などなど諸説あり、確定した判例はありません。今関西で戦っているみたい。ちなみに、更新料を払って賃貸契約を再契約するわけだけど、実は払わなくても契約は法律的に継続されます。ただし、色々と考え方があるらしく、契約時に更新料支払いを合意した場合はやはり払わなくてはならないみたいだけど。
http://homepage1.nifty.com/lawsection/tisikibako/kousinnryou.htm
http://www.est-obsearch.com/est/dakkan-m/main/ko-shin.html
とりあえず、本当に腹が立ったので、全てのクロスに番号を振り、全てのクロスの状態を写真に撮りました。記録したCDROM、判例、内容証明の草案、紙面に「返せバカ、この内容で大家に内容証明を送るぞ」と書いて管理会社に送りました。それから1ヶ月以上やり取りをしたのですが、何度も「張り替えるときはその証拠写真を取れ」と言って「そうする」と言っていたのに、こっちに断りもなく変えられてしまいました。確かに張り替えたのか、と問い合わせ、確かにした、というので、「じゃ、今の居住者に連絡取って、確認しますよ。変えてなければ今度は詐欺ですね。」と伝えたところ、「そのようなことは絶対ない。自分で確認した。」と言っていました。ここまでの間、全然埒があかなかったのですが、これの次の日、いきなり「全額お返し致します。」となりました。
やっぱり張り替えてねーんだな、と確信。だって超綺麗だったし。
よく分かったのは、一番最初に大家の連絡先に管理会社を通さずに直接連絡し、「全部管理会社に任せているから何もわからん」という言質を取っていたのに、管理会社側は常に「大家と相談しないと何も言えない、大家が渋っている」等々。結局最後も「大家から払うことになっているんだけど、うちの会社からの振込になる」とか言ってるし。調べたら、普通敷金は管理会社が全て管理することになるらしい。つまり、指定の業者を使って、敷金を超える額の原状回復費を見積もらせて、全部敷金を吸収する仕組みができているんだよね。でも、大家と管理会社には大きな上下関係があって、実は大家は気に入らなければすぐに管理会社を変えられるらしい。つまりトラブルの多い管理会社はめんどくさいので、違うところに変えられるので、それを管理会社は恐れているらしい。契約書にも大家の電話番号は書かれていないので、自分で104して住所から電話番号を割り出したりして、大家に直接文句言った方が効果的だと思った。途中で、「大家には直接連絡しないでほしい。仲介するからうちに連絡をしろ。」と言われたのでその通りにしていたのだけど、めんどくさかった。
手伝ってくれたW部サンクス!
結論: 以上より、
| いのちの食べ方 森達也 著 ![]() |
森達也氏はitojunさんに色々と薦められた方なので、お薦めのものを一つ読んでみた。 これは小学生向けに書かれた本なのだが、内容は大人でも全然考えさせられるものだった。 スーパーで魚は丸ごとあったりするけど、豚や牛はパックにされている。どうして? という疑問から始まる。 マグロを解体しているシーンを見たことはあるだろうけど、牛や豚の解体シーンを見たことある人はどれだけいるんだろうか。おれもみたことないけど。。。 著者は品川駅から5分程にある「東京都中央卸売市場食肉市場」というビルに何度も足を運び、そこで働く人々との交流を通して、そこに潜む問題を明らかにする。苦痛無く生きたまま血を抜くためにはどういう処理をするのか、その作業を穢れと考え見ないことにすること、いのちを食べること、またそこから部落差別、差別の本質的な原因についてまで言及する。回り道せずに核心を追求している。 とにかく色々なことを考えさせられる本であった。 グロいのは得意じゃないが、肉が好きな以上一度くらい見学にいったりしても良い経験になるかもしれないと思った。 |


