アルカリイオン還元水の効用

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つーか、世の中どうなっているんだろう。。。
昔わっきーに「マイナスイオンはインチキだ」と教えてもらったことがあるが、水に関してもいろいろとあるようだ。

ここのサイト「水商売ウォッチング」は非常に面白い。活性水、波動水、アルカリイオン還元水等の信憑性を、お茶の水大学物理学教授がそれぞれコメントを出しているのだが。。。

ショックだったのは、アルカリイオン還元水。これだけ世の中に定着している(普及率7%だそうだ)風のものだが、実は効果は怪しいらしい。うちの親が買ったのはこいつ(日本トリムという会社の製品)
さて、こいつは九州大学との共同研究のもと開発されたもので、効果は論文等で発表されている。更に厚生省で「腸内発酵防止」やら「便秘解消」やらで医療機器認定を受けている。これに普通やられてしまうんだろうな。で、ここを見るとその怪しさがかなり爆発してる。論文自体の有用性も怪しいし、その論文のアブストラクトに書かれた内容が商品の謳い文句とも異なる。ここに白畑教授の業績リストがあるが、1997年からしか載っていないがほとんどが研究発表のみということか。著名な学会の機関紙に載せているというわけではないようだ。というか、活性水素自体の存在自体も怪しいらしい。発見したらNatureに載るくらいのものだそうだ。
このやり取りは面白い。

アトピーの現場で利用されている日本とリムの還元水であるが、飲んでいるとリバウンドが来る、と普通書いてある。これは多分「ステロイドをやめたための来たもの」と考えたほうが良いのかもしれない。

世の中信じられないものばかりだな。なんなんだろうか。
詐欺まがいのものが氾濫していることは認識していたが、もはや特許取得だろうが厚生省認可医療機器だろうが信用できないってことだな。基本的にその効果を科学的なアプローチで証明した論文(信用できそうな学会のジャーナル)とその効果を第三者機関で確認されてるくらいじゃないともはや信用できんな。

いやな世の中だ。

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コメント(5)

あっしゅ :

http://www.jfa.maff.go.jp/whale/assertion/assertionjp.htm
世の中には「鯨の数が減っている」と信じている人がいるくらいですから
日本の水産庁が科学的なデータを揃えても反論できないくせに、投票の時には無かったことにするし
アメリカに至っては、科学班のアメリカ人の証言さえ無視するありさま。
科学というのもは意外と浸透していないものです。

ImaQ :

浸透してないって、本当だね。っていうか、科学的根拠無くてもマスコミが煽るから、みんな信じてしまうんだよね。。。

鯨の例は、プロパガンダ系を利用して何が何でも反捕鯨っていう感情論っていう印象が強いね。特にアメリカはジャイアンだから。。。

koshi :

ちなみにそのアルカリイオン還元水自体の効果は
怪しいとしても、ろ過して有害物質を取り除いた水として
見たときはその機械はどうですか?
水道水よりも綺麗ならそれだけでも少しは効果あるかな、と
思ったりしたのですが、、、

ImaQ :

多分浄水器としてはしっかり機能していると思うよ。20万超するから。。。。でももっと安いのと、浄水器としての基本スペックは変わらないと思う。

最近は水道水は料理されるもの以外は絶対に口にしないようにしてる。ミネラルウォーターあるのみ。

あっしゅ :

ミネラルウォーターもメーカーによっては水道水を加工して売っているものがありますよ。

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このページは、ImaQが2004年8月 1日 22:56に書いたブログ記事です。

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