2004年8月アーカイブ
| 文春新書111。竹原和彦著。
この人は日本皮膚科学界の人で、無論ステロイド推進派の先生。
アトピービジネスと呼ばれるものが出てきた歴史について、1970年代くらいから書いてある。 |
例えばアルカリイオン水でアトピーが治ったという方法が、NHKの「脅威の水療法」として取り上げられr、大いに反響を呼んだ。この医師が皮膚科学会で発表する直前に報道されたため、そのセッションは人があふれていたそうだが、その医師は「TVで放送された著効例は、シクロスポリン内服薬併用例でした。不正確な情報を流してしまってすいません」というものだったそうだ。この医師はこの後、水療法によるアトピークリニック・グループを展開しているそうだ。
藤沢にある日本オ○バスという会社(多分467沿いのやつ)なんかは、自分の家で温泉治療をさせて、自身の自己免疫力を上げてさせるってものなのだが、3ヶ月とかで100万とかするらしい。しかも前払い。で、「全国アトピーXXの会」とかいうのを発足させて無料相談とかを受け付ける広告を全国紙にだしたり、アトピーの治しかたが分かったというような本を何冊も書いている。
この本はアトピービジネスの本質を知るにはとてもいい。で、この医師が最後に綴っていることが患者が求めているものだと思う。
アトピー性皮膚炎の原因を解明し、さらにすぐれた治療法を確立するのが、結局はアトピー性皮膚炎に対する社会的混乱を解消し、アトピービジネスを撲滅するための近道となることを指摘してしめくくりとしたい。
しかし随所で「たかがアトピーなんてステロイドつけてればいいんだ」くらいの印象を受けさせる。あまりに短絡的過ぎて、患者の気持ちが分かっていないんだなぁ、と感じさせる。患者は根治を望んでいるし、例えばある時期からなった人は、そのある時期以前の状態に戻りたいと望む。しかし医師はそういったものを考慮せずに「一生直らないから、ステロイドつけてアトピーと仲良くしましょう」的な処方しかしない。そういったところが医療不信にさせるひとつの要因であり、マスコミだけが原因とは言い切れない。
著者に「ステロイド依存」という本を読ませて、感想を聞きたいところだ。多分「こんなわけの分からん療法を取り上げるから、余計アトピービジネスが生まれるんだ!」ってような反応だろうなぁ。
「ここを訪れた患者さん100人のなかで、アトピーの人は5人もいないんじゃないでしょうかね。いま(取材したのは6月)多いのは真菌症、それと湿疹やかぶれですね。あとはニキビとか、トビヒとか……。アトピーの患者って、実はそんなに多くはないですよ。ただし、病名でアトピーは多いかもしれない」 「一時、アトピーと診断すると保険点数が上がった時代があったんですよ。今でも成人はそうですが、以前は子どもも点数が上がりました。ですから、実際はアトピーではないのに、アトピーという病名をつけられた患者さんが、わあっと増えたんです。一部の小児科の先生なんか、肌にちょっと痒みが出ていたりすると、アトピーって診断しちゃう。(カルテ上ならまだしも)それを本人や家族に言う場合がありますから、患者さんは「私はアトピーだ」と思い込んじゃう。そんな例がね、結構あるんですよ」
何なんだ。。。一体。。。。。移住してぇ。ネザーランドに。
ものすごく勉強になります。
一読の価値あり!!
今井亮一の交通違反相談センター
早稲田の大槻教授がオービスで争った裁判で証言している内容が、すごすぎる!!
無人式自動速度取締り機は「えせ計測器」!!(2004年3月)
岩波新書黄色67。1978年出版。
続イギリスと日本 - その国民性と社会 - 森嶋通夫著を読みました。
これの続編。
時間の間隔があいて読んだので、あんまり覚えてないが、戦国時代から近代日本に至るまでの経緯などが非常に興味深い。なぜ日本は近代化がスムーズにできたのか、徳川時代の200年の鎖国で手工業が貿易から結果的に守られたことや寺子屋制度等の学問の普及等、勉強になった。
また、第二次世界大戦以前以後の日本の動きや、当時の日本の世界的な役割とかも知らないことが沢山あったなー。
経済学的な部分が分からんこともあったが、全体的にもう一度読みたい本。
秋葉原にThinkpad用Second HD slimケースを買いにいったら、
DVD-R x 50枚で980円で20セット限定セールをやっていた。
あんまり欲しかったわけではないのだが、残り18とか言ってるから
思わず買ってみた。安くなったなー。
4.7Gx50=235Gで、1000/235=4.2553....
G単価4.3円か。。。。
だはー。


誕生日のお祝いメッセージ/メール、ありがとうございました。
思い起こせば、誕生日が夏休み中のお盆の真ん中であり、小学校時代は朝の朝会で「はっぴーばーすでーつーゆー♪」を歌ってもらえなかったことを淋しく思ったものでした。
夏休みに誕生日がある子は、ちょっとかわいそうです。
本当にありがとう。
28歳が良い1年でありますように。
Thinkpad T41pを借りて使っているが、こいつのUJDA-745というPanasonicのDVD-ROM/CDRWコンボドライブは、リージョンフリーなfirmが落ちてない。
とりあえず、しょうがないと4月からあきらめていたが、何気なくさっき探したら、どうもファームという形でなく、パッチという形で提供されていた。
常識?
とりあえず成功。快適快適。
誕生日にD論の相談会がありました。
とりあえず、今年度中に取れるように頑張ります。
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遠藤周作著。読みました。
5人の半生と、何が彼らをインドに向かわせるのか、かなり面白かったです。めちゃくちゃ読みやすいし、物語の進み方も良かった。
最後の終わり方がなんだか「えっ、終わりなの?!」って感じで驚いた。
はっきりいって本読んでる場合じゃないです。やることやらんと。。。 |
愛を求めて、人生の意味を求めてインドへと向う人々。自らの生きてきた時間をふり仰ぎ、母なる河ガンジスのほとりにたたずむとき、大いなる水の流れは人間たちを次の世に運ぶように包みこむ。人と人とのふれ合いの声を力強い沈黙で受けとめ河は流れる。純文学書下ろし長篇待望の文庫化、毎日芸術賞受賞作。
あらすじ。
コードネーム、フェイトというサディスティックなハッカーが、シリコンバレーに狙いを定めたとき、その犠牲者たちは自分の身に何が起こるかなど、想像だにしていなかった。フェイトは彼らのコンピュータに侵入し、生活を乗っ取り、そして身も凍るような正確さで、彼らを死に誘う。フェイトにとって、殺人はやりがいのあるハッキングのようなもの。うまくいくたびに、また挑戦したくなる。毎回、より高度な方法で、より大きなターゲットをねらって。事態に窮したカリフォルニア州警察コンピュータ犯罪部長は、部の猛反対を押し切って、ハッキング行為で服役していたワイアット・ジレットを釈放し、捜査に協力させる。ハッカー特有の熱心さで、ジレットはとりつかれたようにフェイトのコンピュータウィルスの出所をつきとめようとする。これに対しフェイトは、州警察コンピュータ犯罪部の実力者を殺すという大きな反撃に出て、捜査は必死の様相を増す。
ジレットと組まされたのは、法廷調査に詳しい殺人事件のベテラン、フランク・ビショップ刑事。2人は共通点がなく、ウマが合わない。しかし狙いは天才的な冷血の殺人鬼であり、その殺人ゲームはいまやピークを迎えようとしている。2人は、互いの才能のすべてを結集して敵を止めなければならない。
とりあえず、かゆみ的には、一段落したようだ。
脱ステ、脱プロトピックしてから大体2ヶ月目くらいにリバウンドがやってきて、2ヶ月くらい経った。
まだまだ痛いんだけど、とりあえず一番ひどい時期に比べると全然まし。熟睡できるようになったし。。。
後の人のために起きたことを書いておくと、
★もともとの症状
- 基本的にひじ、膝の裏がアトピー特有の炎症を起こしている。プラスわき腹、背中も炎症を起こし、最終的には脇の表側の部分が炎症。おでこもあった。
- もともとめんどくさくて毎日つけるほうでは無かった。したがって、リバウンドは控えめなほうだと思う。体にはアンティベート+保湿剤ビルドイドを使用していた。おでこはプロトピックをつかっていた。4年くらいかな?おでこは1年半くらい。
★起きたこと
- 上半身のほとんどに鳥肌が立って、全部がピリピリ電気を通した痛さを与えてくれる
- ステロイドを良くつけていたところだけ、ものすごい炎症を起こし始める。
- ステロイドをちょっとだけつけていた場所には、猛烈な勢いでにきびが出来る。こいつは色素を沈着させて、アトピー特有の感想肌にさせる。普通の肌がアトピーになっていくので、鬱になる。何も無かった太ももが。。。
- 色のついていないにきびみたいなぶつぶつ(鳥肌)も沢山できる。色のついてないやつは汗をしっかり出すと無くなる。こいつを書き壊すと汗を出しても直らない困ったチャンになるので、掻き壊さない。どうも酸化コレステロールを排出しようとしているみたいだが、汗腺(?)に対して大きすぎて出てこないようだ。
- 目の周りが猛烈に痒くなる。今まで目の周りに症状が出たことは無い。
- おでこから膿が出てくる。プロトピックをつけていた部分。プロトピックの副作用だと思う。
- かゆくて痛くて寝れない日々が続く。1時間くらいしか寝れてないってのがしばらく続く。精神的につらい。1週間弱か?この時期はステロイドの影響もあって、うつ状態になりやすいらしい。
- 微熱、寒気が続く。
★現状
- 一番ステロイドをつけていたと思われるわき腹、背中部分が、やけどを負ったのか、というような感じでめちゃくちゃ炎症を起こし痛いが、乾燥してきていて、大きなかさぶたになっている。動いて亀裂が入ると猛烈に痛い。それでも全体的にはめちゃくちゃまし。落ち着いてきた。
- おでこは、膿はもうでないし、薬のせいで髪の毛が抜けてえぐれていた部分に髪の毛が生えてきた。すごい勢いで。ほとんどおでこは完治に近い状態になっている。
- 顔は全体的に乾燥して薄いかさぶたが出来てきている。
- 足、腕ともにアトピー風の肌で超敏感だが、かゆみはあんまり無い。
★なんとなく分かったこと
- 体が何かを出そうとしている、っていうのを猛烈に感じた。掻きたい、という欲求は皮膚の下にある有害なものを排出させたいという体からメッセージだと思う。うっ血している部分を掻き壊してしまったときに、中の血をつねって無理やり排出させると、後の症状がかなり改善される。膿の部分もめちゃくちゃ掻いて出したら、もうでないで、乾燥している。
- もうちょっとしっかりサーベイして、いきなりやめるのではなく、体の体制を整えてから挑むべきだった。80%くらい人がリバウンドを経験するようだが、うまく体内環境を整えてから挑むと軽く済むらしい。
- まー、このかさぶたが何回も取れて、乾燥期を乗り切ったら直るだろうと思う。とにかく肌のだいぶ深い部分までダメージを受けているのが分かる。
良い子は真似をしないでね。しっかりした脱ステロイドの経験の多い医者のもとでやってください。
俺もできればそうしたかった。。。というより、D論のある年にこんなことになるとは夢にも思わなかった。でも全く薬をつけない生活、っていうのはかなり素敵。体の調子がめちゃくちゃ良くて、猛烈に運動したい感じもする。胃腸もだいぶよくなっているようだ。
ステロイドってほとんど麻薬みたいなもんだね。「つけないとひどくなるぞ?ほら、欲しいか?」ってな感じで。。。。
とにかく、後2ヶ月くらいで乗り越えられるだろうと、安易に考えている。
昨日新たに入れなおしたMovableTypeであるが、
- 特定の文字が化けてる
- RSSの設定を忘れた
等の理由から、昔のからupgradeという形にした。
で、なぜ文字コードが化けたかというと、定期的にブログのexportをダンプしてバックアップしてるのだが、そのバックアップに、次のようにw3mを使っている。
w3m -cookie -dump 'URL/mt.cgi?__mode=export&blog_id=2'
しかし、w3mがutf8できてるものを勝手に変換して読めるようにしてくれるわけだが、ここで文字化けがおきている。なので、
w3m -I utf8 -O utf8 -cookie -dump 'URL/mt.cgi?__mode=export&blog_id=2'
という感じにしたら、良い感じになった。
「一体君は何で博士を取るのかね?」といわれそうなほど、色々とアトピー関連のサーベイをしているが、この本はそれなりに面白かった。
普通は汗をかくと痒くなり、良くない、といわれるが、経験的には汗をかくと潤って調子が良いと感じていた。良い汗と悪い汗があるみたいで良い汗を書くための方法についてこの本には書いてある。
基本的にこの本では、以下の4つについていっている。
- 胃腸を強くする → 消化吸収を高め、栄養分の多い血液を皮膚に届ける
- 体のゆがみ、ねじれを正す → 常に全身隅々によい血液を供給するための障害を除く
- 皮膚を厚くする → 豊かな血液を皮膚に届けて、皮膚を強く厚く作り、IgAを含む良い汗を出しやすくする
- 良い汗をかく → IgAの力で炎症をしずめ、皮膚自体の防御作用を高め強くする
| という本を読んだ。かなり参考になる。
ステロイドを用いない治療法を紹介し、現在沢山有る療法を良い、悪いという風に何段階かにわけて評価している。アトピービジネスに引っかからないようにという配慮もある。 非ステロイド療法のなかでも、長波長紫外線(UVA)照射治療や、星状神経節近傍への半導体レーザー照射等が興味深い。海にいって海水+紫外線はやっぱり効果があるってことだ。 |
歴史的な資料、参考文献も豊富で、巻末にしっかり載っている。
興味深いのはステロイド外用剤としていくつかの軟膏がそろった1959年の皮膚科学会での
「新しい副腎皮質ホルモン療法の指針」という座談会の小堀辰治氏による発言である。
アトピー性皮膚炎にしても、神経皮膚炎の反発型のものにしても、非常に慢性の病気で、こういうものにコーチゾン類(ステロイド剤のこと)を使うと、だらだらといつまでも使わなければならない。また軽いものにこういうものを使っても本当の一時しのぎだけになりますから、私の考え方としては、病気にはできるだけ他剤による治療をやって、どうにもならないようなときだけ短期間使っていただきたいという考えです。
ということで、当時は安易には使われないように考えられていたわけです。
しかし現状では、薬局で平然と売られているわけで、しかも特に何もかかれずに。
液体ムヒSとかウナコーワAとか新オイラックスGとかラナケインコーチ軟膏とかボラギノールAとか。。。。みなさん気をつけましょう。
脱ステロイドの際のリバウンドについて、いくつかある手記が非常に参考になった。
つーか、世の中どうなっているんだろう。。。
昔わっきーに「マイナスイオンはインチキだ」と教えてもらったことがあるが、水に関してもいろいろとあるようだ。
ここのサイト「水商売ウォッチング」は非常に面白い。活性水、波動水、アルカリイオン還元水等の信憑性を、お茶の水大学物理学教授がそれぞれコメントを出しているのだが。。。
ショックだったのは、アルカリイオン還元水。これだけ世の中に定着している(普及率7%だそうだ)風のものだが、実は効果は怪しいらしい。うちの親が買ったのはこいつ(日本トリムという会社の製品)。
さて、こいつは九州大学との共同研究のもと開発されたもので、効果は論文等で発表されている。更に厚生省で「腸内発酵防止」やら「便秘解消」やらで医療機器認定を受けている。これに普通やられてしまうんだろうな。で、ここを見るとその怪しさがかなり爆発してる。論文自体の有用性も怪しいし、その論文のアブストラクトに書かれた内容が商品の謳い文句とも異なる。ここに白畑教授の業績リストがあるが、1997年からしか載っていないがほとんどが研究発表のみということか。著名な学会の機関紙に載せているというわけではないようだ。というか、活性水素自体の存在自体も怪しいらしい。発見したらNatureに載るくらいのものだそうだ。
このやり取りは面白い。
アトピーの現場で利用されている日本とリムの還元水であるが、飲んでいるとリバウンドが来る、と普通書いてある。これは多分「ステロイドをやめたための来たもの」と考えたほうが良いのかもしれない。
世の中信じられないものばかりだな。なんなんだろうか。
詐欺まがいのものが氾濫していることは認識していたが、もはや特許取得だろうが厚生省認可医療機器だろうが信用できないってことだな。基本的にその効果を科学的なアプローチで証明した論文(信用できそうな学会のジャーナル)とその効果を第三者機関で確認されてるくらいじゃないともはや信用できんな。
いやな世の中だ。
この人は漢だ。
現状では小学生の20%がアトピーらしいから、アトピーじゃない人も読んで見て欲しい。
これまで受けてきた皮膚科医療もそうだが、はっきり言ってほとんどステロイドをさっと出されて終了だったな。中にはほとんど見ないで、一番強いの(ダイアコート)を出してきたところもあった。ほとんどのアトピー患者は医療不信を募らせる。これはやはりステロイドに関しての説明が全く無いこと、それ以外の選択肢を提示しないことが原因だと思う。
一応書いておくとステロイドは副腎皮質ホルモンであり、本来は副腎皮質から分泌されるホルモンであるが、山芋などから化学合成されるのがステロイド剤であり、抗炎症作用と免疫抑制作用の二つの即効作用があり、外用、内服、吸引したりする。本来副腎皮質が分泌するものを外から与えるものだから、副腎皮質の機能が弱まる。
ステロイドの副作用はかなり前から叫ばれているが、実際に長期にわたって使用した際に起こる副作用に関して、実は良く研究されていない。基本的にステロイドは炎症を抑える薬ではあるが、体内に入ってしばらくすると酸化コレステロール化に変化する。変化する前は消炎作用があるステロイドであるが、酸化コレステロール化すると起炎物質に変わる。すなわち炎症を抑えるためにつけたステロイドが炎症を引き起こす。この炎症を防ぐために更に強いステロイドをつけていくわけで、これでステロイド依存の酸化コレステロール皮膚炎ができあがる。成人アトピーの8割がこれだと言われる。
さて、こうなってしまうとどんどん強いステロイドをつけなくてはいけないわけだが、いきなりやめると、リバウンドが発生する。これは今までステロイドで抑えられてきた炎症が、副腎皮質の機能低下により抑制が効かなくなったため爆発的に出る現象らしい。ステロイドに完全に依存して本当に重度の場合、いきなりとめると副腎不全で死亡する。これよりもましであっても成人アトピー患者は本来のアトピーではなく、長期ステロイド連用によるステロイド皮膚炎であり、治す方法はステロイドを使わないことしかない。
冒頭で紹介した深谷元継医師は、国立名古屋病院皮膚科で脱ステロイド療法を進め、全て写真に収め、どのような順序でそのリバウンドが発生して回復するまでどのような経過をたどるか事細かに記録し、一般向け「ステロイド依存」と医学書「アトピー性皮膚炎とステロイド離脱」を出版した。この意図は同じ志を持った医者が増えて、同じ療法が一般的に行えるようになることだったようだが、彼は皮膚医からバッシングを受けたりし、意図通りの結果にはならなかった。もはや医療不信に陥った患者は全て彼の脱ステロイド療法を求めていくわけだが、彼は面倒見切れる数を超えてしまい、病に倒れ、最終的には病院をやめて、現在は美容外科クリニックの院長をほそぼそとやっている。
これを知って思ったことは、やはり馬鹿が多いのか、ということ。「馬鹿」は頭が悪い、とかではなくて、自分の頭でものが考えられない人間という意味。この先生は問題の本質を捉えてその解決方法を導き出したと思う。それを実際に論文、本にまとめて科学的なアプローチでそれを提示しているにも関わらず、わけの分からんバッシング等しかできない皮膚科は頭が悪いとしかいいようがない。否定するならばそれなりの根拠を示すべきだし、それができない上にバッシングだけすると来ると、本当に人間性を疑ってしまう。
基本的にこういった医者は、本来の患者の状態をあまりみないで、既に出来上がった「皮膚科学会アトピー性皮膚炎ガイドライン」で規定された「ステロイドが第一選択」を単に守っているだけ。例えばアメリカの医療マニュアルにはアトピーに対して7,8のアプローチがあって、ステロイドはその中でも4,5番目の優先順位であった(ソース失念)が、こういうことを調べたり、本当に患者に直って欲しいと思ってやっているのか、甚だ疑問だったりする。
とにかくこういった先生は大事にしないといけないと思った。
ステロイドを使うときはくれぐれも慎重に。。。
なんか、よさげな健康飲料を発見したと思ったら、マルチだった。
最近猛烈に増えてるみたいだなー。最近のは結構凝っていて、
商品はそれなりに効果がある、有限の階層でマルチには見えない(階層が無い場合もある)、会員は特に在庫を持たないで友達とかに薦める(善意から、も含む)、というのがクリアしないといけない条件らしい。
問題は効果のある商品でも高いからなー。今回欲しかったのは、お酢系の飲み物1リットル2000円とかだった。300円くらいなら10本くらい買ったんだけどね。
