2004年2月アーカイブ
せっかくのうるう年。
エントリを残しておきます。
今日は、家でのんびりしてました。あさってのスノボへ向けて、用意をして
スノボを宅配業者に渡しました。
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小林泰三のデビュー作。実は田中麗奈主演DVD版で見たことがある。 原作を読むのは初めて。 「玩具修理者」と「酔歩する男」の2話。
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「酔歩する男」は、やばかった。。。。世にも奇妙な物語になってた気もするが、絶対に
30分とかのドラマじゃ全ては描けないだろう。
飲み屋で話しかけてきた一人の見知らぬ男。彼は自分の大学時代の親友だと言う。
どうも言ってることが理解しきれないので、彼の話を全て聞くことに。。。。
小林泰三らしい展開と結末が待っております。
さいかわあたりに読んでもらって感想を聞きたいところだ。
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| 乙一のデビュー作。「夏と花火と私の死体」と「優子」の2話収録されている。 どっちも面白かった。 夏と花火と私の死体は、語り口が全て死体の一人称なのがおもろいな。 「五月ちゃん、死んでるじゃないか。弥生、何があったのかいってごらん?」と 冷静に言う11歳が本当にいたら怖い。。。 |
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竹内外史先生の「集合とはなにか」を読んだ。俺が生まれた年に書かれた本。 カントールの生涯や、ZF集合論の成り立ちや現代集合論のさわりなどが書かれている。 現代集合論と最後の章が難しかった。。。。実は12月に一回読んだが理解しきれずに もう一度読んだが、やっぱり理解し切れなかった。。。。 |
ラッセルのパラドックスで示されたとおり、純粋な集合論には問題があった。
自分自身を参照するような集合、あるいは非常に大きい集合(全ての集合を含む集合)など
を扱う場合に矛盾が生じるというもの。ツェルメロ、フレンケルによって、現在の
ZF集合論に到達するまでが説明されている。
オドロキなのは、ZF集合論は、フォンノイマンの正則性の公理も含んで成り立っていること。
フォンノイマンって、こんなところにも出てくるんかー!!って感じだ。
BG集合論は、ベルナイスとゲーデル。ゲーデルも出てくるが、こっちはベルナイスが考えたが
ゲーデルが使ったことで有名になったので、BG集合論と呼ぶそうだ。

FPGAの入門キットが届いた。
とりあえず、FPGAでVHDLの勉強する予定。
いくつか楽しそうなリンク。
Java Optimized Processor(JOP): VHDLで書かれたJava Processorのコード。
かなり速いようだ。
Icarus Verilog: Verilogのフリーのシュミレータ。BSDやLinuxでも動作する。
テストとかに使うのによさげ。
OpenCores: FreeのH/Wのソースコードが沢山おいてあるサイト。CPUや
暗号回路等があるらしく、色々と参考になりそう。
うーむ、時間が足りんなー。
日立が、開発した立体映像システム。
やっとこさ新しい表現メディアとなり得るものが出てきた。24方向からの映像を組み合わせる
そうだ。とにかくこういった新しい表現メディアの研究がもっと進んでほしい。
とりあえず、いいニュース。

Proceedings of the Spring 1988 European UNIX Users Group Conference, Apr. 1988
SunOSでの新しいVMの実装についての論文。結論としては、性能的なオーバーヘッドは
大きくなかった。このくらいの時期にオブジェクト指向が広まり始めたのか。
大体俺が小学校で鼻水たらさなくなったくらいの時代だ。
★このアーキテクチャが提供する機能
・mapped objectで表現されるアドレススペース
・shared mappingとprivate mapping(copy-on-write)のサポート
・large/sparse address spaceのサポート
・page level mapping control
★基本的な抽象化
・page構造体: virtual addressへのオブジェクトのマッピングはpage-levelで行われる。
物理メモリは、memory objectのキャッシュとして利用される。この構造体は、VM system
とobject managerがこのキャッシュを管理する上で必要となる情報を保持する。
・address space: 順序付けられたmappingのlinked-listで構成される。
・segment: 何かしらのentity上の連続(隣接)したmappingを示す。segmentは、異なる種類
のエンティティをmapできる。上位からは種類に透過的にsegmentを扱うことができる。
segment driverがsegmentの種類の違いを吸収する。
・hardware address translation(hat): machine dependent code. MMU内のページへの変換を管理
UNIX Internalsは、これを説明してるのだが、図14.3の全体図は理解不能。
あと基本的な抽象概念のところでanon構造体を紹介しているのが混乱のもとだな。
これは全体像をつかむには必要の無いもの。
Proceedings of the Summer 1987 USENIX Technical Conference, Jun, 1987, pp.81-94
UNIX Internalsの解説があいまいなのでreferされた論文読んだ。
やはり、VM周りはカーネルの構造を知る上での、一つの大きな山場だろう。関わる要素が
多いし、HWと密接に関わるので分かりにくい。
この論文ではSunOS4.0でサポートされた新しいVMアーキテクチャについて説明されている。
それまで(SunOS2,3)は、4.2BSDベースのVMを採用していたが、移植性や機能不足といった
問題があった。特に4.2BSDでは、VAXをターゲットとしており、他のプラットホームに
移植する場合は、VAXのメモリ・アーキテクチャをソフトウェアでエミュレートしていたし、
mapped-file I/Oもサポートされていなかった。
この論文のアーキテクチャでは、メモリ・ハンドリングの統一化、多くの機能をユーザランド
で実装可能(SYSV shared memoryとか)、移植性の向上、UNIX環境との整合性などを
達成した。
この論文のアーキテクチャは、後にSVR4に統合され、様々なシステムに影響を与えている。
そのうち暇があったらNetBSDで使われているUVM1999の論文でも読むか。
つーか、携帯スパムうざすぎる。。。
沢山のサイトからやってくるならアドレス変えたり踏ん切りがつくが、
異なるURLを持つ一つのサイトのみ。
沢山のdocomoのメールアドレスから来るから防ぎようがないなー。
サイトの先に銀行口座の情報はそれなりに信用できるんかなー。名前とか。
京都のやつだ。whois情報はあてにならないなー。
しかしうざい。
昨日、生まれて初めて携帯SPAMが来ました。
今日になって2通来ました。珍しいので結構楽しいです。
うざくなったら、アドレス変えようかな。
一文字あんまりユーザ名としては使用頻度の高くない文字が入っていたから、
こんなに少なくて済んだのかなー、と思う今日この頃。
もう使い始めて、3年以上は確実に立つし。。。
以下が記念すべき一通目。面白くもなんとも無いね。ここで「ぷっ」と吹かせて
くれればいいのに。。。。
〓〓完全使い放題〓
〓メール送信→無料〓
〓メール受信→無料〓
〓プロフ検索→無料〓
〓掲示板書込→無料〓
http://xxxxxxxxxxxxx/
〓完〓
〓全〓
〓使〓
〓い〓
〓放〓
〓題〓
/
/
〆
今日、やすお&ぽぽが森下にやってきた。
一緒に一休にもんじゃを食べに行くと、臨時休業。
仕方なく、月島の老舗「いろは」にもんじゃを食べに行ったのだが、
前々から思っていたが、高いし量が少ない。いけてない。。。
月島はやはり観光客向けに、ぼる町になってしまったようだ。。。
一休はそうなりませんように。

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乙一の短編集。4話の短編が収録されてる。
未来予報、手を握る泥棒の物語、フィルムの中の少女、失はれた物語。 1,4話目はとにかく切ないな。特に4話目。 |
4話目は、事故で右腕の肘から先の感覚以外全てを失った男の人生を描いている。
動かせるのは、人差し指を上下にだけ。妻が右腕に爪で字を書き、それにYES/NOか
人差し指で答える。男は、その指からの情報以外に情報を得る方法は無く、また、
自分が発信できる情報は人差し指を上下にするYES/NOだけで、しかも妻に限定されて
いる。妻は音楽の教師であり、毎日男にいろんな話をしては、右腕上でピアノを演奏する。
事故の前は赤ちゃんだった子供の成長を、右腕の感覚だけで知っていくのだが、
まだ若い妻が自分のせいで人生をやり直せないことを辛く思っていた。
しかし、人差し指以外は動かせないので、自殺もできない。
しかし何年か経ったと、明るく振舞う妻のピアノから妻の辛さを感じ取った男は、
「自殺」の方法を思いついた。それは指を全く動かさないこと。
妻はあせり、医者を呼び針などで様々な刺激を与えるのだが、彼は耐えた。
妻は実は彼が自分のことを思いわざとやっていると考え、それでも返事の無い男に
「話」掛ける。しかし、ある日ついに諦めてしまう。妻は日に日に来る回数が少なくなり、
ついに全くこなくなった。
彼は全くの暗闇に一人きりになった。暗闇の中で、右腕の上の演奏を思い出し
外界を想像して生きていく、といった話。

とにかく、クレードルが色っぽく光るところが素敵。
久しぶりに昨日フットサルをしてきた。
完璧筋肉痛。しかし1日で筋肉痛が来るのはある意味うれしいな。はっはー。
しかし、また右ひざの右上くらいが痛くなって階段乗り降りがしんどい。
肉離れなのかなー。医者行こう、と思ってもう4ヶ月くらい経つなー。
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という本を読んだ。
この本は、小林泰三とか乙一とか4人がミステリーホラーの短編を書いているのだが、 特に乙一。これはやばい。むちゃくちゃ怖かった。 |
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量子コンピュータに関する本。ちょっと高い3700円。
買うんじゃなかったなー。もっと良い本があるはず。
とりあえず、訳がイカン。一般的な内容の部分では普通だけど、専門的な |
内容としては、面白いので訳がイカンのが惜しまれる。
例えを多用するのだが、それがいまいちピンとこなかったり、本質的な結論を
後に回したりするのが、ストレスになることがあったが。
もともと「ファインマン計算機科学」を熱力学の手前くらいまで勉強したことがあって、
CNゲート、CCNゲート、フレトキンゲートなどの知識はあった。なので、そのあたりが
どうやって実現されるか等は、かなり楽しめたなー。二つ並べるとNOTゲートになる
平方根NOTゲート(アダマール・ゲート)とか、おもろいな。アダマール・ゲートを通す
ことで、古典ビットは量子ビットに変換される。
とにかく理解できたことは、量子コンピュータを使うと指数的に計算量が増加
する問題を効率的に解く事ができる可能性があるということ。
たとえば、ショアのアルゴリズムを用いることで、素因数分解・離散対数問題を
従来に比べて非常に小さいコストで解く事ができる。
なんでそんなことができるのかというと、量子ビットNビットの入力を用いて計算すると、
一回で、あり得る2^Nパターンの計算をしてくれるから。
実用化するにはまだまだ時間が必要だそうだ。
今日学校に来るまでに、4台銀色のスープラ見た。
あまりにうれしかったので、横新でずーっと追いかけてしまった。
こんな日は珍しすぎる。
姉貴がニコニコして来たかと思ったら、おもむろに豆をくれた。
今日は節分らしい。15年ぶりくらいに豆をまいてみた。
なかなか楽しかった。
なんとなくamazonで買った有澤先生の本。
SFCでの授業をベースにして書いてある。
UMLに到るまでのモデリングの歴史の勉強にはなった。
シュミレーションに関してはシンプル。
C言語で書いてあるが、C言語初心者が書いたと思われ、分かりづらい部分が
いくつかある。特に必要のない構造体メンバなどは混乱のもとになる。
擬似乱数に関しては、線形合同法を用いると周期がかなり短いので、
メルセンヌ・ツイスターを使うのがよろしいな。
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という森博嗣の本を、さいかわの薦めで読んだ。
普段あんまりミステリーは読まないのだが、とりあえず感想は
やられた、という感じかなー。
だいぶ近い答えは考えついていたのだが、それでも2回くらい騙されたな。 |
